こちらはLIVEカメラの保守工事の作業風景です。
LIVEカメラとはご存知の通り、映像をリアルタイムで見ることができるものですが、河川や沿岸地域では災害防災の対策として全国各地に設置されています。
大雨の日や悪天候の日にテレビでそのLIVE映像を見たことある方も多いのでは。
こちらは津波を予期した、海面の観測に用いるLIVEカメラなのですが、沿岸地域では塩害で劣化が激しいため、定期メンテナンスが非常に大切です。
今回は17mの高所作業車を使用して、カメラレンズの清掃、取り付けている金具・ケーブルなどのチェックと動作確認が行われたそうです。
担当した現場責任者のYさんによると、この日は天気もよく景色はバッチリ!
アクアライン、スカイツリー、富士山も見えたとのこと。
こんな景色を見られるのは作業に携わっている人の特権ですね。
カメラをつける目的や設置場所によって、カメラの種類や施工方法もさまざま。
三和システムではこうした多様な現場に対応するため、社内研修等を用いて技術と知識の向上に努めています。
また三和システムでは随時新しい仲間を募集しています。
最初は知識や経験が0でも大丈夫ですので、ぜひ採用ページもご覧になって下さい☆
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