職長会レポート:VR危険体験
- Sanwa
- 7月8日
- 読了時間: 2分
更新日:7月9日

こんにちは!三和システム広報担当です。
今回は、先日職長会の取り組みの一環として行われた「VR危険体験会」の様子をお届けします!
今回の体験会は、元請企業様ご協力のもと、NTTテクノクロス様が提供する「VR安全意識向上サービス」を活用して行われました。
実際の現場さながら!“ヒヤリ”を体感するVR
VRゴーグルを装着すると、実際にその場にいるかのような臨場感で、仮想の工事現場の状況が再現されます。
高所作業中の転落や、重機との接触など、実際の現場で起こり得る事故をリアルに体験できるプログラムでした。
今回は全部署の社員が参加し、初めてのVRに少し緊張しながらも、皆真剣に取り組んでいました。
危険を「実感」することで、安全意識は一段と深まる
体験を終えた社員からは、
「とてもリアルで思わず体が反応してしまった」
「疑似体験だからこそ、記憶に強く残る」
「どこに危険が潜んでいるのか、改めて気づかされた」
といった声が多く聞かれました。
ただ知識として理解するだけでなく、「体感する」ことで危険への意識がより鮮明に残る――今回のVR体験は、まさにそんな学びの機会となりました。
日々の現場では、一人ひとりの意識や行動が、大きな事故を未然に防ぎます。今回の取り組みを通して、社員全員が安全への意識を再確認できたことが、何よりの成果です。
これからも、安全で働きやすい現場づくりを目指して、三和システムは前進していきます!
それでは、ご安全に!




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